FOMDコンサルタンツ

大学卒業後、中堅メーカーに14年間在籍。営業部門に所属し、販売業務・管理業務の傍ら、取引先の業績の向上支援や連合会・支部会、経営者及び従業員さんの研修会・勉強会の開催などに積極的に取り組み、担当地域の市場開拓を担当先々で行いました。これらの活動を通して、自分の仕事は、企業経営のご支援をすることではないかと考えるようになり、コンサルファームに転職しました。

コンサルファームには18年間在籍。能力開発部に所属し、「営業業績はどうすれば向上するか」「顧客創造はどうすればよいか」「強い・営業組織づくり人づくりはどうすればよいか」をテーマに営業力強化、営業組織マネジメント開発、営業組織開発のコンサルタントとして約200社の中堅・中小企業さんのご支援に奔走し評価を得ました。

現在は、ＦＯＭＤコンサルタンツの代表コンサルタントとして、企業・病院・官庁などの組織体へ営業展開されているメーカー、販売会社などの本社・支店・営業所の各営業組織の、「職場が常にステージアップして継続的に営業業績が向上する、営業課長・所長の管理、そのしくみのつくり方から運用、機能化まで」を体系化し、目標達成・顧客創造状況や営業・営業組織状況をステージアップして継続的に営業業績が向上する支援を行い、評価を得ています。

私は、経営は生き物ですが、組織も人も本当に生きものであり、働きかけ方次第で良くもなり、悪くもなること、いずれの営業職場や担当者も営業課長・所長の管理のしくみづくりからその運用、機能化までへのお取り組みで、目的・目標達成へのあるべき行動に変革することを数多く体験しています。営業業績は、職場の責任者である営業課長・所長の管理の仕方によって決まるということを体験しています。
また、営業職場も営業課長・所長も担当者も少し手を加えてやることで光ることを数多く体験しています。

そして、営業課長・所長の誰しもが職場目標を継続的に達成したい、部下を育成したい、職場を活性化したい、管理者として自己実現をしたいと思って頑張っています。しかし、多くの営業課長・所長は、それが実現されているわけではありません。プロの管理者になり切れていません。
私どもの体験では、多くの営業課長・所長は、いかに売るかについてはよく分かっていますが、トータル的な職場管理の仕方については分かっているわけではないといえます。
多くの経営者からも、「うちの管理者はまだまだだ」とよく言われます。

私は、「何とかしなければ」「何とかしたい」と思っている「やる気のある」多くの営業課長・所長と職場メンバーに職場を常にステージアップして継続的に営業業績が向上する、職場管理の「考え方」「方向性」を理解いただき、クライアント企業さんとしての職場管理に取り組んでいただき、職場管理が納得と確信のもつ管理となり、職場及び営業担当者の行動が目標達成に向けてあるべき状態に変革し、職場が常にステージアップして継続的に営業業績が向上して、クライアント企業さんが長期的に成長・発展され社会に貢献される支援をしたいと思っています。

職場が常にステージアップして継続的に営業業績が向上する営業課長・所長の管理のしくみのつくり方からその運用、機能化までの個別コンサルティング、グループコンサルティング、個別標準化コンサルティング、要素別コンサルティング、テーマ別教育研修

J-MCMC(マスター・マネジメント・コンサルタント)、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント